ルアーと友達になる

今週も朝活！

土日の朝は朝活！天気が良ければツーリング&釣り。今週も晴れてくれたのでGO！ただし家の用事で出発が遅れ、実釣時間は50分程度・・・。でも行くしかない！

バイクに乗っているだけで、気分転換になる。危険はあるが、本当に良い趣味を持ってよかったと思う。
最近乗る頻度が増えたので愛車ジクサーの機嫌も良いように思う。

車通りも少なく快調に移動していたが、突然の渋滞・・・。道路工事のようで。
ここでも大きなタイムロス。実釣時間は35分程度に・・・。

なんとか到着。急いで準備。今日はバス釣り、ジョイクロシフト一本での勝負。
これを自由自在に操れるまではこれを重点的に使うと決めている。

太陽が眩しい・・・。魚は表層には見えない。おそらくボトムだろう。
それでもルアーパワーで浮かせることを期待することにした。

まずはショートキャストで身体を慣らす。
一投一投アクションを変えてみる。
基本アクションのS字、早巻き、デジ巻きでの水中ドッグウォーク。
ドッグウォークだけがどうしてもうまくできない。
2投に1投げはデジ巻きの練習をすることにした。

ある程度慣れたところで、本命ポイントへ。魚は見えない。
流れの反転する場所、シェード、ブレイク、ウィードに加えてアウトレットが複合的に絡んだポイントなので、この池では一級ポイントだと思う。

魚は見えないが、シェードをショートキャストで打っていく。
キャストして10秒ほど放置して、流れでルアーを自発的にアクションさせる。
反応がなければS字もしくは早巻きでサーチ。
ここぞという場所ではスローダウンして、水中ドッグウォーク。

時間がない中でも、プレッシャーを極力与えないようキャスト数は最低限に。
アクションの練習はポイントと真逆の方向へキャストして実施。

しばらくしてもチェイスすらなし。しかしふらっと40UPが岸際を向いて現れた！
泳いでいった方向を予測し、キャスト。早巻きからのデジ巻きで誘ってみる・・・。

しかし無。岸際を向いて、何かを捕食していたので、ポイント選び自体は間違っていなかったように思う。
ただビッグベイトでこのような個体へのアプローチがまだわからない。

諦めず、キャスト、アクションの練習を繰り返す。最後のほうにようやくデジ巻きが安定してきた。

不安定だった理由は操作が雑だったこと。
通常のジョイクロであればグリグリ巻くだけでリーリングジャークができていた。
それと比較するとシフトはよりマニュアルで繊細。
少しのラインテンションでもアクションしてしまう。

ルアーの重さを感じることに集中して、タイミングよくリーリングすると、上手くいくではないか！
これがキモだったのか！

動画だと簡単にやっているように見えるが、やはりそこはプロ。レベルが違う。
通常の操作の時点でレベルが全く違うことを実感した。

ここでタイムアップ。魚は釣れなかったが、シフトの使い方に関しては大きく前進したように思う。

あとは釣るだけですね！
明日も行こう。

タックル固定でやっているので、身体に馴染んできた。
バス釣り行くって決めているならMZ-7のほうが本当はいいんだけど、状況に応じて釣りものを変えるので極力使用感を変えないようにしているのが現状です。