今年のミッションのひとつは自宅から一番近所の川で何かを釣ること。
昨年も幾度となく挑んだが撃沈。
今年こそは気合を入れている。
かつてはバスもよく釣れていたようでネット情報でも引っかかってくるが、今では絶滅危惧種。
バスを釣るとなるとハードルが高すぎる。
魚影自体が薄い川で一番よく見るのは鯉。
パンコイすれば比較的イージーだろうが、あくまで「ルアーで釣る」にこだわりたい。
鯉もたまにはルアーで釣れるが釣り方を確立できていないし、いろいろ試したが望み薄。
現実的に考えてナマズをターゲットにすることにした。
一応目視確認と、昨年1バイトは得られている。
ただ魚影は薄い。
これから魚の着き場を探さなければならない。
先週は雨の後、目視した場所を攻めてみたが反応はなし。
定番の堰でも無・・・。
流れが速すぎてルアーが気付かれてないのか・・・。
ピンスポットをバンバン打っていくも無。
明日から自宅を離れるので小休止。
もうちょい策を考えなければ・・・・。
今更ながらルアーの着水音で魚の反応がかなり違うことが実感できた。
ビッグベイトならズボっと着水するよりビッターンと魚が腹打ちするような音がいいのは有名な話。
狙いのナマズの場合も着水音で反応がかなり違うことがわかった。
ハードルアーのビッターンって硬い音より、フロッグのポチャっという柔らかい音のほうが断然反応がいい。
逆に着水後の誘いはハードルアーのほうがアピールが高くやりやすい。
各社から発売されている。ソフト素材のノイジーが最適解なんだろうな~と実感している。
ノイジーもジタバグ系と羽モノ系のアクションがあるが定番はジタバク系だろう。
でも意外と自分ではジタバグ系では釣ったことはなく(バイトまではある)、羽モノ(クレイジークローラー)での釣果ばかり。
ここまでくるともはや何でもいい気もする。
とりあえずはピンはフロッグでサーチ→バイトミスがあればハードルアーでアプローチで釣っている。
今季でどこまで釣果を伸ばせるか。どれだけ経験を積めるかだな。
なんやかんや言ってもロデオクラフトのやわらかプップが気になってしまう今日この頃。